鴻朧館
游月山荘

有馬温泉 月光園便り

有馬温泉 月光園よりお得な情報をお伝えします。

【有馬温泉月光園便り】太閤の湯殿館のご案内


 今日の月光園便りは最も太閤秀吉と関係が深い「太閤の湯殿館」のご紹介です。

 神戸市に壊滅的な被害をもたらした阪神・淡路大震災はまだ記憶に新しいと思います。有馬温泉も例外ではなく、様々な施設様や寺社が被害を被りました。その被害にあった極楽寺において、秀吉が造らせたといわれる「湯山御殿」(ゆのやまごてん)の一部と見られる遺構が発見され、様々な出土品も発見されました。
 
 これらの遺跡と出土品を保存・公開しながら、秀吉とゆかりの深い有馬温泉の歴史と文化をご紹介しておりますのが、太閤の湯殿館です。 

太閤の湯殿館へは、有馬温泉駅前から「ねね橋」に向って川沿いに歩き、太閤通りへ入ります。太閤通りを左折し、湯本坂の金の湯を右折し、左手の寺町へと進む階段を上り、そのまま進むと極楽寺がございます。その極楽寺の一部が太閤の湯殿館となります。

 館内には当時主流だった「蒸し風呂」と「岩風呂」の遺構をそのまま取り込んで展示しております他、秀吉の御殿での生活をしのばせる焼き物や復元された龍の飾り瓦などの出土品が展示されているだけでなく、秀吉と有馬温泉の深い関わりを示した資料なども展示されています。
 内装には、レプリカですが、安土桃山時代の「ふすま絵」「飾り欄間(らんま)」を取り入れ、太閤秀吉の”夢の跡”を再現しております。

 太閤秀吉が愛した有馬温泉にお越しの際は是非お寄りくださいませ。

平成19年6月24日 有馬温泉月光園 門口