【有馬温泉月光園便り】有馬 太閤橋と太古橋

有馬で一番交通量の多い交差点は温泉街の入り口、神戸電鉄有馬温泉駅前の坂を上がったところにあります。
その交差点のすぐ近く、有馬川にかかる橋は太閤豊臣秀吉にちなみ太閤橋と呼ばれています。
有馬と秀吉公は縁が深いですが、この太閤橋もそのつながりの1つです。

この太閤橋、かつては太古橋という名前でしが、平成13年にリニューアルされて太閤橋と改称されました。
橋の向かいでは秀吉公の像が橋を見守っています。
有馬ひょうたんまつりが開かれた有馬の工房や、現在の金の湯も太閤橋と同時期に整備が進められました。

その太古橋、明治時代には滝川(現在は月光園の敷地内を流れています)の氾濫で、一度橋そのものが落ちてしまったことがあります。
以前に落葉山からの下り坂で滝川上流を下った際に、砂防工事の跡を見かけましたが、それもこういった氾濫を受けての工事だったのかもしれません。
有馬とは直接関係ないものの、1938年と1967年には大雨による水害が阪神地区で起こっていますし、六甲山系は水害の要警戒区域でもあります。

ちなみに太閤橋の交差点の表示は「太閤橋 Taikohashi」と書かれています。
私たちは普段「たいこうばし」と発音しているのですが、正式名は「たいこうはし」のようですね。
有馬にお越しの際は一度ご覧になってみて下さい。

平成18年9月27日(水) 有馬温泉月光園 奥平


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